フォースカッターの好転反応まとめ

2023年8月7日

フォースカッターを受けた後あるいは翌日に、体の不調がでることがあります。

施術が効果的だったために発生する「好転反応」と呼ばれる症状です。

好転反応はさまざまな症状がありますので以下を参考にしてください。

フォースカッターの主な好転反応

フォースカッターで滞っていた血液の流れがスムーズになり、栄養が細胞のすみずみまで行き渡りやすくなります。

栄養細胞が神経細胞にまで行き渡り活発になる際にだるさを感じることがあります。

もともと体温が低いかたや体内にウイルスが侵入しているような方に現れやすい症状です。

フォースカッター施術により体の免疫作用が活性化され、ウイルスと戦おうとする自然治癒力が高まりウイルスと戦おうとすることによる症状になります。

フォースカッター後、筋肉のコリや骨格の歪みが元に戻ろうとする過程でハリや痛みなどの症状となって現れることがあります。

骨折や捻挫をすると患部を守ろうとして筋肉が硬くなります。

硬くなってしまった筋肉は徐々に柔らかくなっていきますが、骨の部分だけ硬さがのこってしまうことがあります。

フォースカッター施術によって筋肉がほぐされ、神経が正常が活動をはじめる際に、鈍い痛みを感じることがあります。

全身のリンパ液や血流の改善よって老廃物や毒素の排出が促進されます。

結果、尿の量が増えたり強い臭いとなることもあります。

尿と同じく全身の血液やリンパ液の流れが活性かされ、毛穴から汗にまじって排出されることでかゆみや蕁麻疹、湿疹などの症状が発生することがあります。

首や肩周りのコリが強い人は、頭部への血流が急激によくなることで頭痛を生じることもあります。

好転反応は、全員に起こるわけではありません。また、「好転反応がないから効果がない」というわけではありません。

好転反応はエステを「初めて受ける」あるいは「かなり久しぶり受ける」人に起こりやすい反応です。

セルフエステで行なっている人は、慣れてくるまではプローブを押し当てる力を弱めてください。

また、一度に受ける部位を3部位以内にすることもおすすめです。

このあたりの調整が自分でできるのはセルフエステの利点でもありますね。