ハイパーナイフ

ハイパーナイフなら整形しなくてもキツネラインは作れる?

韓国でも話題となり、近年日本でも流行となりつつあるキツネライン形成。

イメージとしてはシャープでクッキリした輪郭のことで、Vライン形成とも呼ばれます。

芸能人で言うと北川景子さん、武井咲さん、菜々緒さん、黒木メイサさんといった方が "キツネ顔" と言われています。

 

キツネ顔は「大人っぽい」「美人」「かっこいい」「知的」といったイメージを相手に与えます。

そもそもこのキツネラインはどうやって作るのでしょうか?

 

キツネラインの作り方

 

①口横のボリュームを減らしてシャープにする

最も効果的なのは、脂肪吸引などによって口横の余分な皮下脂肪を除去することです。

ダイエットやマッサージでは落ちにくい顎や、頬の脂肪が解消され すっきりしたフェイスラインに整えることができます。

 

②「エラ」をなくす

「エラ」をなくすことでも顎がシャープに見えます。

ボトックス注射は筋肉の働きを一時的に弱める効果があり、エラに肥大原因である咬筋(こうきん)の縮小に有効な施術とされています。

 

③アゴ先をシャープにする

元々顎が短い方や、後退している方は、顔全体のバランスを見ながらヒアルロン酸注入などによって顎の形を調整することで、フェイスラインをシャープに見せることができます。

また、立体感が出ることで、横顔も綺麗に見える「Eライン」が生まれます。

 

ハイパーナイフでも可能?

ハイパーナイフ」は、高周波エネルギーを利用して脂肪細胞を振動させ、発生する熱によって脂肪を分解・抽出することができるエステマシンです。

痛みやダウンタイムはなく、小顔に即効性があることでも有名なマシンです。

 

キツネラインを作る際には ①の『顔の脂肪を落とす』際には活用できます。

脂肪吸引はメスを入れる "美容手術" なので「メスを入れるのは嫌だな〜」とい人にはおすすめです。

 

余談ですが・・

小顔専門などのエステサロンでは、コルギというマッサージメニューもあり、ハイパーナイフと組み合わせると②の『エラの解消』にも応用できます。

うまく活用できれば、整形せずともキツネラインを作れます。

【関連記事】コルギ(骨気)とハイパーナイフで秒速小顔

 

ハイフ(HIFU)もおすすめ

できるだけ顔を傷つけたくないのであれば、ハイフ(HIFU)のような非侵襲な整形術もおすすめです。

ハイフの症例が豊富な上に料金も安い『湘南美容クリニック』です。全国に100院以上展開している大手美容クリニックで、数多くのハイフ治療実績があります。

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※ハイフは医療施術になるためエステでは違法で受けられません。

 

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