ハイパーナイフとハイフ(HIFU)を組み合わせると、さらに痩身効果を高めることができます。
具体的には、ハイパーナイフを先に受けることで、ハイフの効果をさらに高めることができるのです。
ちなみにハイフはハイパーナイフの略語ではないので、お間違えのないように。
ハイフ(HIFU)
ハイフ(HIFU)は超音波を収束させることで狙った脂肪を一気に加熱し破壊します。脂肪細胞自体を破壊できるのでリバウンドはまず起こしません。
現状、ハイフより即効性が高いマシンはありませんので、てっとり早く痩せたいと考えている方に一番おすすめしたいマシンです。
ハイパーナイフ
ハイパーナイフは体内を約42℃まで上昇させて脂肪を溶かしていきます。
まわりの細胞も一緒に温まるという特質を持っているので、脂肪だけでなくカラダの内側から体内を温めてくれるという副次的な効果が嬉しいです。
また、ガチガチに固まった脂肪・セルライトをほぐし柔らかくしてくれます。
ハイパーナイフとハイフ
先にハイパーナイフを先に受けておくことで、固まったセルライトや脂肪をほぐし、燃焼させやくしてくれます。
この状態でハイフを受けると、1ショットあたりで破壊できる脂肪細胞の数が増えます。
撃退に2〜3ショットかかるセルライトも、1ショットで撃退することもできます。
「ハイパーナイフ→ハイフ」によりハイフの脂肪燃焼効率が高まり、結果としてコスパも良くなります。
即効性もあり、リバウンドもしないという嬉しい効果も!!
ハイパーナイフを受けた3日以内が理想
ハイパーナイフの効果が持続するのは3日〜1週間。この間にハイフを受けることをおすすめします。できればハイパーナイフを受けた3日以内にハイフを受けるのが理想的です。
最近ではハイパーナイフを導入していただいている美容クリニック・美容外科も増えてきています。
「〇〇までに痩せなくちゃいけない!」といった場合は、ハイパーナイフ→ハイフをおすすめします。
ココに注意
【ホームケアにおすすめ】ハイパーノンFクリーム
ハイパーナイフに家庭用はありませんが、ホームケア専用の痩身クリームがあります。
こちらはハイパーナイフのメーカーである、株式会社ワムさんが開発した痩身クリームです!
イオン化ミネラルの作用で、デトックスを促す効果があります。
ハイパーナイフにもハイフ(HIFU)にもどちらにも相性が良く、ホームケアとしておすすめです。
面倒な人には【脂肪冷却】もおすすめ
ハイパーナイフとハイフ(HIFU)を両方導入しているところは少ないです。つめつめのスケジュールを組んで、交互に受けるのが「けっこう面倒だな〜」という人には『脂肪冷却』もおすすめです。
<湘南美容クリニック>などに導入されています。これなら一回で20-25%の脂肪細胞を除去できるので、ラクに痩せられます。
また、ハイパーナイフを受けた後は脂肪が小さくなっているので、一度に冷却できる脂肪の数もさらに多くなります。
ただしハイパーナイフの施術個所は体温が上がっているので、5日間はあけてから脂肪冷却を受けてください。(逆に、凍りにくくなります。)
