ハイフ(HIFU)

ハイフ-HIFU-でシミは薄くなる?「むしろ増えます!」

HIFU(ハイフ)に毎月一回のペースで通っていますが、4ヶ月過ぎた頃から顔全体にくすみが広がって来て、 細かいシミが顔全体に沢山増えて来ました。…ハイフはエステで受けています。

Yahoo!知恵袋:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12245503762

実際にエステでハイフを通い始めてからシミが増えたという声は多いです。

『顔面麻痺』などの事故で騒がれていましたが、それより小さなトラブルはその何倍も起こっています。

 

HIFU(ハイフ)でシミが増える原因

エステで使われる蓄熱式ハイフは皮下の細胞を火傷させて、回復する過程で生成されるコラーゲンによってリフトアップを促す施術です。

『蓄熱式ハイフ』とも呼ばれます。

じつはこの時の"火傷"というのは色素沈着=シミの原因になります。

火傷で死んでしまった細胞を補おうと、新しい細胞を作りだす際に メラニン色素も過剰に生成されてしまいます。

これが肌内部に残って蓄積されたものが「炎症後色素沈着」いわゆるシミです。

蓄熱式ハイフを頻繁に受けていると、結果的にシミを増やす原因になっています。

 

シミが濃くなることも!?

"火傷"によってシミが増えるだけでなく、既存のシミが濃くなることもあります。

特に『肝斑』という種類のシミは、ハイフの刺激によってさらに大きく・濃くなっていくやっかいなシミです。

自己判断せず、クリニックで診断してもらった方が良いでしょう。

 

ハイフはできるだけ少ない頻度で

もしエステでハイフを受けるのであれば、できるだけハイフを受ける回数は少ない方が良いです。また、シミがある部位はできるだけ避けましょう。

例えばセルフエステでは、効果を早めたいために毎週のようにハイフを受けに通う人もいます。

実際にサロンでのハイフ施術は2週間に1回で通うことが推奨されます。

ハイフ(HIFU)はどのくらいの頻度で通うの?もご覧ください。

 

筆者としては半年〜1年に一回受けるだけで済む【医療ハイフ】をおすすめしています。

 

医療ハイフならここ

医療ハイフの症例が豊富な上に料金も安いのはTCB東京中央美容外科です。

CMでも見かけることが増えてきました。全国に70院以上展開している大手美容クリニックで、数多くのハイフ治療実績があります。

それでいて全顔24,800円〜と破格の料金で体験できます。(※1回で半年〜1年ほど効果が持続します)

 

【PR】ハイフでできたシミはポレーションで回復

ハイフでできるシミの原因は火傷による「色素沈着」です。

基本的にはターンオーバーで排出され、薄くなっていきます。

ターンオーバーを活性化させるには【メディポレーション】がおすすめです。

コラーゲン導入もできるので、リフトアップにも活用できます。

 

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