フォースカッター

フォースカッターで痣(あざ)ができてしまう時の対処法

フォースカッターで痣(あざ)!?

1台4機能を兼ね揃えたエステマシン『フォースカッター』ですが、受けた後に痣(あざ)ができてしまう人もいらっしゃいます。

私も最初の頃はあざができていました。

そもそもなぜフォースカッターであざができてしまうのか?

その原因ごとに対処法をお伝えしていきます。

 

「痛い=効いてる」は間違い

けっこう多い間違いなんですが、

痛い=効いてる

と思っている人が多いようです。

エステティシャンの人に「力加減はどうですか?」と聞かれたときに、我慢するのはNGです。

痛いのは身体にダメージがかかっている証です。

無理せず、圧を弱めてもらってください。

 

原因①:吸引

フォースカッターのうちの1機能である『吸引』は、皮膚を引っ張りながら脂肪を揉み解す技術なので、血管を傷つける可能性があります。あざができやすい施術なのです。

事前に施術部位をラジオ波などで温めておくと、肉質が柔らかくなるので あざを軽減できます。

 

原因②:技術

施術するエステティシャンの技術にもよるところがあります。コース契約を考えるなら、何件か体験して比較した方が良いでしょう。

上でも述べましたが「痛い=効いてる」と勘違いしているエステティシャンもいるようです。

さすがにこれは知識不足ですね。

 

ここまではないにしても、やっぱりエステティシャンの腕によって全然効果は違います!

力加減やプローブをうごかす速度によっても、結果が変わってくるんですよね。

コース契約も考えているなら、スタッフやお店を変えて 何度か体験してみるのがおすすめです。

 

原因③:体質

もともと「あざができやすい」っていう体質の人がいます。ほんのちょっとしたことですぐに内出血したり青あざになったりする人ですね。

こういう人は、リンパマッサージや指圧マッサージなどでもすぐにあざがついてしまうようですから、フォースカッターでもあざができてしまいやすいです。

この場合はエステティシャンの方と相談して、圧のかかる施術を避けてもらうなど対処してもらいましょう。

 

また、フォースカッターは【ボディアーキ】というセルフエステにも導入されています。

セルフエステで使う場合は、自分で練習していくうちに力加減などもわかってきます。最初は出力を低めにしましょう。

自分で自分にかける施術なので、別途注意が必要です。

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対処法:ホームケアがおすすめ

施術を受ける前日の夜に、セルフマッサージなどを行っておくだけでも肉質はほぐれます。

ちなみに・・・

マッサージクリームには『IL-CORPO(イルコルポ)』がおすすめです。美容成分・痩身成分・ミネラルが含まれているので、肉質をほぐすだけでなく、セルライトケアも期待できます。

 

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