妊娠中のむくみ
妊娠中はカラダがむくみやすいです。
もともと浮腫みやすい人は、対策しないと悲惨なことになります。
特に中期以降は『朝起きたら顔がパンパン』になっていたりします。
妊娠中のむくみの原因は
- 塩分のとりすぎ。
- つわりなどによる運動不足。
- 妊娠による体重増加。
- ストレスや疲労
- 同じ姿勢でいることで血液が滞る。
- 妊娠中の体型変化による下着や洋服の締め付け
などが原因として上げられます。
私も妊娠・出産したときは、カラダ中でむくみを経験しました!!
実際のむくみ談
3か月〜
つわりがキツくなってくる頃。
私はこの時期までは大丈夫でしたが、人によってむくみもひどくなってくるようです。
5か月〜
妊娠5か月あたりから、顔や足のむくみが気になるようになってきました。
特に 夜お風呂に入った時にしゃがむと、ふくらはぎがぱんぱんにむくんでいることに気づきます。
7か月〜
今妊娠7か月になると、普段履いている靴下や靴もきついと感じることも増えてきます。。
あと、手の指もなりました!
朝起きるとむくんでる感じがして、すごい違和感がありましたね。
足をツル頻度も増える
妊娠中期から後期になると、足をつることが増えてきます(腓返り)。
私は早朝になることが多く、寝てたら急にビーーンとなって 泣き叫んだこともあります!
妊娠中のこむらがえりが多い理由としては、ミネラルの不足が挙げられます。
摂取されたミネラルの一部が胎児に移行するだけでなく、特に妊娠後期には循環血流量が増加し、その分血液が薄まるため血中のミネラルバランスが崩れます。
後期〜産後
ホルモンバランスの影響なのか、全身がパンパンにむくみました。
対策を少しでも怠ると、ほぼ必ず早朝に足をつっていました。
産後は足をつることはなくなります!
むくみに関しては、産後しばらくは自分のことどころではないので諦めましょう。
むくみ対策はマッサージ
一番効果的なのはマッサージです。
体内に老廃物が溜まりやすくなった水分や老廃物をマッサージで循環を良くすることができます。
オイルを使ったマッサージでもいいですが、ミネラルが入っているマッサージ剤だとより効果的にマッサージができます。
※アロマオイルは避けてください。子宮収縮を促すアロマがあるので、妊娠中にNGとなっている種類があります。
妊娠中の足のむくみ・腓返りの予防に効いたのが『ミネラルフィットスムーサー』です。
マギーさんやダレノガレ明美さんが愛用していることで知られる大人気ボディケアブランド・イルコルポ。「美的GRAND」「kiitos」「MAQUIA」などの雑誌でも引っ張りだこです。
”ミネラル成分の種類の多さが世界一”としてギネスブックに登録された、宮古島の「雪塩」を配合しているのが特徴。
塗布した箇所からミネラルが浸透し 水分の排出をサポートしてくれます。
お風呂で使える全身用の”本格派”マッサージ剤です。
後期はパートナーにお願い
→お腹が大きくなっなら パートナーさんに手伝ってもらいましょう!
夜お風呂の中でマッサージしてから寝ると、翌朝の足のだるさが取れて、むくみも良くなっています。
予防効果もありますので、調子が良くても定期的にケアしてください。
また、ミネラルが補充され 血液濃度が上がるので、足が攣る頻度も少なくなります。
まさに一石二鳥のミネラルマッサージ剤!私も妊娠中には重宝していたアイテムです!
ぜひご活用ください。