カラダを温め 血流を良くすること自体には、いくらかのリフレッシュ効果もあるので精神状態にも良い影響を及ぼすと考えられています。
実際にハイパーナイフを受けた後はポカポカと幸せな気分になることが多いです。
代謝改善・体温上昇で「うつ病」にも効果がある
最近はそんな話もよく聞くようになりました。
理由として注目されているのは「腸内温度の上昇」です。
脳腸相関
近年 腸内細菌叢、腸管そして脳機能の間に双方向性の関係を示唆する研究結果が次々に報告されており、大うつ病性障害(うつ病)や双極性障害(躁うつ病)との関連が注目されるようになってきました。
『脳腸相関』と呼ばれています。
実際にうつ病患者の腸内細菌叢にはビフィズス菌や乳酸菌、その他の特定の細菌が少ないといった報告。躁うつ病患者では睡眠に関する症状が悪いほど腸内の乳酸菌が少ないことや、ビフィズス菌が少ないとコルチゾール(ストレスなどで分泌量が高くなるホルモンの一種)が多くなるという関係も報告されています。
要するに
うつ病と腸内環境は関係ある。
腸内環境が良くなると、うつ病も改善する可能性が高い。
という予想です。
ハイパーナイフでうつ病改善
正確にはハイパーナイフで腸内環境を良くしていくことで、副次的にうつ病の改善に結びつけるという理論です。
ちなみに「うつ病」の人でもハイパーナイフは受けられます。もちろん、当日あまりに体調が優れない場合は中止になる場合もあります。
うつ病のような精神疾患の人向けに、ハイパーナイフと腸マッサージ を組み合わせているお店もあります。
ハイパーナイフの温熱効果で腸内温度が上がることで、最近の動きが活発になり、最近の増殖も期待されます。
直接的な治療にはなりませんが、民間療法としてはかなりおすすめできる施術です。
ぜひ試してみてください。