痩身効果だけでなく、体質改善が可能な実績あるマシンとして、ハイパワー高周波(最新技術のラジオ波)「ラフォスプレミアム」が大変話題になっております。
じつはこのラフォスには、ハイフ(HIFU)の効果を高めてくれるメリットがあるんです!
ラフォスの仕組み
ラフォスは、高周波によって脂肪や筋肉を温める施術です。
仕組みとしてはインディバなどと同じモノポーラ式で高周波を照射するので、広範囲に熱が届きます。
ラフォスの少し違った点は、プローブの種類を使い分けることによってピンポイントにも高周波を集めることもできます。二の腕やふくらはぎのような複雑な部位に使えます。
じつはこの仕組みも、ハイフと組み合わせるのに適しているんです。
ハイフ(HIFU)
焦点式超音波によって、脂肪を燃焼します。
顔に使えば小顔効果、
体に使えば痩身効果を発揮します。
ハイフ(HIFU)は細胞を破壊する施術なので、リバウンドがありません。
脂肪吸引と違って傷をつけずに行えるので 人気が高まっています。
ただ ハイフ1ショット○○円という料金です。1回でたくさんの脂肪を破壊できた方がお得なんです。
ハイフは脂肪が柔らかいほど効果が高くなります。
脂肪がほぐれて柔らかいと1ショットで壊せるんですが、ガチガチに硬いと1ショットでは壊せず。場合によってはボコボコした歪な施術後になってしまいます。
ハイフの前に脂肪を均一にほぐしておくことが大切なんですが、そこで活躍しているのはラフォスです。
ハイフとラフォスで効果UP
ラフォスは事前に高周波で固まった脂肪をほぐすことができます。しかも、二の腕やふくらはぎのような複雑な部位に使えるのも大きなメリットです。
温まってほぐれた脂肪は、ハイフでも均一に破壊しやすいので、ボコボコ後が残るなどの失敗がありません。
ハイフとラフォスを両方導入しているクリニックも増えています。
脂肪の硬さをチェックして、固まってると判断した場合は、最初にラフォスをおすすめされます。
で、ラフォス→ハイフという順番で施術してもらいます。
希望すればハイフだけでもやってくれるみたいでますが、上記のようにうまく脂肪が取れず歪に残ってしまった場合、後戻りできません。
なので、多少工数がかかってでも、ラフォスは組み合わたほうがいいです。
お腹には脂肪冷却
ハイフもラフォスも「顔やせ」や「部分痩せ」に効果の出やすい施術です。
逆に、ハイフはお腹や太もものような体積の多い部位の脂肪には効果が出にくいです。何百ショットもしないといけないので、お金も時間もかかってしまいます。
こういう場合な、脂肪冷却の方が効率が良いのでおすすめです。
お腹の脂肪を凍結させ、ファージという機能によって脂肪細胞を排除する方法です。お腹や太ももにはこの技術の方が向いています。
※医療行為なので、エステサロンではできません。
湘南美容クリニックのような専門の機関で受けることをおすすめします。