エステサロンが既存のお客様への値上げを安全に行うためのコツ

エステサロンで施術料金の値上げを行っていくなら、新規のお客様から値上げをしていくほうが楽です。

とはいえ、サロンの状態によっては既存客全員を対象にした値上げを行うケースもあると思います。

そういった時に、既存のお客様への値上げを安全に行うためのコツを紹介します。

告知方法

既存のお客様への告知は以下のような手段が考えれます

  • 口頭での説明
  • 手渡し書類でのお知らせ
  • 店内掲示でのお知らせ
  • 郵送書類でのお知らせ
  • ニュースレターなどでのお知らせ

これらを組み合わせてやっていくことになります。どれかひとつだけではなく、複数することをおすすめします。

その理由は「聞いてない!」というお客様が現れるからです。

告知期間

最低でも2か月~3か月はかけて告知していきましょう。

しかし、あまり告知期間を長くして「値上げ前」という一部のお客様にとってはマイナスな状態をずっと告知し続けるのも、サロン経営には良くないことだと考えます。

なので告知期間をあまり長くすることは、おすすめしません。

安全に値上げをするコツ

猶予期間

「既存のお客様はこれまで通りの値段で!」これは最も避けて欲しい流れです。たしかに既存顧客の離脱は防げますが、新規客からの反感を買う危険が非常に大きいです。

一番うまくいっている方法は「新規は4月から既存は7月から」というように、既存のお客様のみ猶予期間を設けています。

値段

値段についても、例えば4,000円のメニューを提供しているのであれば4,980円にするという設定が安全です。端数の80円が胡散臭く感じて嫌だというのではあれば、4,900円でもOK。

一番左の数字が4のままか、5に変わるかで値上げされた感が大きく変わるそうです。

「既存客にだけ猶予を設け、一番左の数字を上げない」このやり方だと値上げによる既存のお客様の離脱は、最小限にとどめることができます。