ハイフ(HIFU)

エステサロンで受けられるハイフの種類【自己責任で受けてください】

ハイフ(HIFU)を導入しているエステサロンは増えています。が、ハイフ施術には医師免許が必要になるので、禁止行為です。

しかしこっそりハイフを使っているエステサロンもちらほらあるのが現状です。

 

ポイント

※ちなみに私たちがハイフを受けるのは違法ではありません。

▶︎ハイフ(HIFU)をエステサロンで受けるのは違法?

 

何事もなければいいのですが、トラブルがあって困るのは自分です。

もちろん悪いのはサロン側ですが、場合によっては一生消えない傷が顔や体についてしまいます。

そこで今回は、エステサロンでも導入されているハイフの中でも比較的安心できる機種のものを紹介します。

 

※個人的には100%クリニックで受けることをおすすめしています。

なので、以下は自己責任で最終判断をお願いします。

 

フォーカスネオ

さらに肌へのダメージを減らすために、開発されたのが、フォーカスネオ(ハイフォーカス機器)

水冷式プローブで肌表面を冷却しながら施術できるようになりました。

国産のマシンであり、世界でも70カ国以上で導入実績を持つ、信頼できるマシンでもあります。

 

シーライン

シーラインは元は『ダブロ』という名前でした。ダブロをエステ用に改良されたのがシーラインです。

医療用のハイフに比べて、出力を細かく設定できます。

ヘッド部分を変えることで、ボディ用にもフェイシャル用にも使えて、脂肪細胞にアプローチするだけではなく、皮膚を活性化させる効果も期待できます。

ハイフによって肌の若返りに重要となるコラーゲンとエラスチンの生成が活発になったことが報告されています。

脂肪細胞を除去しつつ、肌の引き締めにも効果的な一石二鳥のマシンです。

 

ディーフォーカス(Di-Focus)

脂肪細胞だけではなくセルライトを除去していく効果も高いです。

エステの他の機器ではセルフケアではなかなか落ちにくいもの。そんなセルライトを狙ってアプローチができるというのは、理想の美ボディを目指す女性にとって、魅力的なポイントだと思います。

こちらも純国産で安心感が高く、導入しているエステサロンはとても多いです。

 

ウルトラハイフ

ウルトラハイフは、低めの超音波周波数「サーマルハイフ」という種類のハイフ技術を採用しているため、通常エステ用ではあまり感じない、施術中の温かさを感じるのが特徴。

「サーマルハイフ」の熱による萎縮(収縮)効果と、超音波振動の効果で、施術直後にサイズダウンが期待できる、即効性のあるマシンとされています。

 

エステサロンBloomには現在「ウルトラハイフ」「シーラインボディ」「ディフォーカス」3種類のハイフマシンが導入されています。

初めて受ける人でも比較的安全な3機種です。

どちらの機器でも効果は実感いただけると思いますが、脂肪のつき方や箇所によって体感が違うと思います。

今話題のHIFU痩身をやりたい!どの機械が合うか試したい!1度全部やってみたい!という人は是非★

 

ソニックフィット

サロン用ハイフの中には『拡散式超音波』という施術手法もあります。

途中でエネルギーが拡散してしまいます。一点に集中して高密度のエネルギーが生まれないので、正確にはハイフ(HIFU)技術ではありません。

これはサロンでも使える施術です。安全にエステサロンで受けられます。

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まとめ

ここで紹介したハイフは安全を優先した設計なので、エステサロンでも受けやすいです。

その分、どうしても出力が下がるので効果は減ってしまいます。

「速攻で結果を出したい!」「とにかく結果が欲しい!」というのであれば、美容クリニックや美容皮膚科などで受けることをオススメします。

医療ハイフの症例が豊富な上に料金も安いのは『湘南美容クリニック』です。全国に100院以上展開している大手美容クリニックで、数多くのハイフ治療実績があります。

それでいて初回29,800円と破格の料金で体験できます。(※半年〜1年ほど持続します)

 

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