脂肪吸引

顔痩せには脂肪溶解注射と脂肪吸引どっちの方が効果ある?

小顔矯正や小顔エステ、小顔美顔器など小顔になるための方法はたくさんあります。

でも、イマイチ効果を実感できない・・・という方は美容クリニックの小顔治療を受けてみるのが良いでしょう。

美容クリニックで小顔になる方法として『脂肪溶解注射』と『脂肪吸引』があります。

では、このどちらかを選ぶ場合は、どちらにすれば良いのでしょうか。

 

脂肪溶解注射はどんな人に適しているのか?

小顔になる注射は、脂肪溶解注射と呼ばれています。

この注射は、脂肪を溶かして体外へ排出してくれるもので、注射だけで行えるのでダウンタイムがありません。

しかし、1回で劇的な変化を得るということが難しいので、3回くらいは行わなければならないでしょう。

ダウンタイムがほぼないため、ダウンタイムを取れない人や、1回で結果が出なくても良い人、部分的な脂肪が気になる人であればおすすめです。

 

こんな人には向かない

顔の広範囲の脂肪・大量の脂肪を除去したい場合は、脂肪溶解注射ではあまり効果を得ることができません。

また、皮膚のたるみが出ている場合は、脂肪溶解注射と他の治療の組み合わせが必要となることがあります。

脂肪が原因ではないという場合は、脂肪溶解注射では小顔にならないので注意しましょう。

 

顔脂肪吸引はどんな人に適しているのか?

顔を脂肪吸引する場合、カニューレを挿入するために『少し切開』しなければいけません。

小さな傷跡なので少しずつ目立たなくなっていきますが、半年くらいは傷跡が残ります。

このダウンタイムが大丈夫であれば顔の脂肪吸引を行うと良いでしょう。

 

傷跡は目立つ?

傷跡と聞くと、心配になるかもしれませんが目立たない位置を切開するため、人から分かるものではありません。

▶︎脂肪吸引って傷跡は残る?【傷が残らない方法も紹介】

 

こんな人にはおすすめ

脂肪吸引の場合、1回でしっかり効果が出ますので、何度も施術したくないという人に適しています。

また、脂肪の量が多い場合でも注射より効果は出やすいです。

二重あごや、フェイスラインのもたつきをすっきりとさせてくれます。

 

どちらを選ぶかはクリニックで相談

小顔注射 →あとちょっと小顔になりたい人

脂肪吸引 →確実に・大幅に小顔になりたい人

に適していると言えるでしょう。

しかし、手軽に行える小顔注射も、1回で結果を出せる脂肪吸引も、どちらもリスクは伴う施術です。そのため、クリニックで相談してどちらが適しているのか確認したり、デメリットの説明も理解したうえで施術を受けなければいけません。

皮下脂肪が少ないのにこれらの施術を受けても、あまり変化がないので注意してください。

 

おすすめはここ

TCB東京中央美容外科は、顔(ホホ・ホホ骨上・アゴ下)と二の腕のみの脂肪吸引を行っています。

顔:45,000円〜と、コストパフォーマンスは業界最高レベルです。

ちなみに脂肪溶解注射も1cc 1,980円〜と業界最安値!

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